神奈川県・大学病院
私が働く高度救命救急センターの救命病棟は、亜急性期病棟としてEICUから一般病棟への橋渡しの役割があります。看護師は、幅広い知識や高度な技術が必要とされますが、院内や救命センターの勉強会、研修が充実しているため、専門性を高められる環境に恵まれており、とてもやりがいを感じながら、安心して働ける職場です。
群馬や地元の病院で看護師をすることも良いと思いますが、自分の全く知らない場所で働くと、多くの学び、経験、出会いがあります。私は沖縄県出身で、大学は群馬県で、就職が横浜という異例な経歴ですが、当病院に就職して、看護師としてだけでなく、一人の人間として成長できたと考えています。後輩の皆さんも県外に出て多くの経験をしてほしいです。当病院の病院見学会やインターンシップにぜひ参加してみてください。