【聖マリアンナ医科大学】のインタビュー

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聖マリアンナ医科大学 (せいまりあんないかだいがく)

(聖マリアンナ医科大学病院・横浜市西部病院・川崎市立多摩病院)

川崎市立多摩病院で自分の目指す理想の看護師に出会いました。

オルタネイト
  • 小児科
  • 看護師
  • 職歴1年
  • 神奈川衛生学園専門学校出身

現在のお仕事について教えてください。

ミルクをあげたり、日常生活の援助と、母親の育児支援を行っています。

印象に残っているエピソードを教えてください。

1年目で初めて患者受け持ちをしたときのことをとても覚えています。体重増加不良の患児の性格に合わせた食事内容の工夫や、自宅でも続けられるような食事を母と一緒に考えました。看護師・医師・栄養士の多職種連携や、小児科ならではの家族看護を学ぶことができた事例でした。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

1番は患児が元気になって笑顔で退院していく姿を見るときです。患児の状態をアセスメントし自分の考える看護を行い、その看護がいかされ患児の状態が良くなるを見たときにとてもやりがいを感じます。

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

川崎市立多摩病院の実習でお世話になった際に自分の目指す理想の看護師に出会い、同じ職場で働き看護師になってもまた指導を受けたいと思ったからです。また看護師としてキャリアアップするための支援が充実しているところがいいなと思い決めました。

就職活動の時、病院選びで一番大切にした点は?

実習での病棟の雰囲気を1番大切にしました。色々な病院に実習に行き、人間関係の良い職場は、患者への看護も優しいと感じました。そのおかげで日々患者に必要なことは何か先輩方と考えながらやりがいをもって働くことが出来ています。