【東京西徳洲会病院】のギャラリー

「常に患者様を中心に進化する病院」断らない病院の実現へ

　東京西徳洲会病院は、平成17(2005)年9月1日に徳洲会グループ62番目にオープンした病院です。
当院のある昭島市は、都心からも近い新興サテライトタウン。病院から半径5Km内に約34万人の人口が、二次救急圏としては昭島市や立川市を中心に、約100万人の救急を担っております。
　人口は近年増加傾向にありますが、当院がある昭島市には病床数200床以上の病院は当院しかありません。
救急搬入数は月間550件を超えており、今後も救急をはじめ体制を更に強化し役割を広げていきます。
開院からまだ12年。今よりも更に、地域に必要とされる病院づくりに努力していきます。

人間として成長でき、一人ひと りがやりがいをもてる職場

　当院看護部は、患者様の幸福（Happiness）を追求し、誠実な（Honesty）心ある技術で、冷静な判断（Hard thinking）による安心・安全な看護を原点としています。急性期から療養まで幅広い看護を提供し、チーム医療を大切に他職種と連携をとり、看護の専門家として責任を果たしております。
　そして、看護実践をとおし人間として成長できる職場、看護師一人ひとりがやりがいをもち、活き活きと働き続けられる職場環境を整える事を目標に取り組んでいます。

自分に合った資質を見つけ て、自分らしい看護師へ

　新人教育では、社会人としての教育と基礎技術を中心に実施し、臨床に強い看護の実践家としての教育に力を入れています。また、キャリアアップのための認定・専門看護師取得などの支援体制を整備し、個々の看護師としての成長を応援しています。
　入職１年目は、先輩の看護師がプリセプターとして、マンツーマンで技術と知識を与えてくれ、精神面でも心の支えになってくれるので、安心して新人研修に取り組んでいけます。
　そして、ローテーション研修で医療現場をいろいろ体験することで、看護師としての適応力や心構えをはぐくみながら、自分に合った資質を見つけることができ、あなたらしい看護師への第一歩を踏み出していけます。