生命(いのち)にひたむきな看護
手稲渓仁会病院は、1987年に開院した高度な急性期治療を行う地域の中核的な総合病院です。35の診療科を持ち、ドクターヘリの基地病院・災害拠点病院・地域がん診療連携拠点病院などの社会的な役割を果たしています。また、年間約8,000件の手術に対応し、365日24時間体制で、医師、コメディカルスタッフがそれぞれの専門性を発揮しています。「患者主体の医療に徹する」を基本理念とし、患者さまが満足いただける医療を行うべく努力しています。看護部は、病院の中で重要な役割を担い、800名の看護職員が配属されています。さらに26名の専門看護師・認定看護師がスペシャリストとして、専門性の高い知識と技術を、患者・ジェネラリスト看護師・医療チームに提供し、活動しています。