1937年(昭和12年)より帯広の街、患者さまと共に歩んできました。
帯広市は、広大な十勝平野の中央に位置し、道央、道東を結ぶ拠点都市として指定を受けております。当院は、総合医療を行なえる公的医療機関の立場から、地域に根ざした医療を理念とし実践してきました。2000年3月には、病院の位置づけとなる「地域センター病院」の指定を受け、地域での機能分担、連携などを確立していくことが使命と考えています。病院内は明るくゆとりの持った空間となっており、また、緑あふれる敷地内には「えぞりす」が生息しており、地域の皆さまの心を和ませてくれています。