あふれるヒューマニティのもと、臨床の知を高める
看護部のロゴマークは房総の冬の名物詩である「花摘み」から、その形はお花をモチーフに作られています。花芯の部分は「誠実」を表し、周りの4枚の花びらの部分はそれぞれ、「看護」「患者」「チームメイト」そして「自己」を意味しています。この4つに対して看護部職員はみな誠実でいることを胸に、看護師として人として成長できるよう、日々仕事に励んでいます。さらに、臨床の場では「3つのH」を意識した看護を実践しています。看護ではその行動において、Hand(温かな手のぬくもり)、Head(冷静な頭脳)、Heart(豊かな感性)を基に患者様へのケアを提供します。日々の実践が「臨床の知」に高められ、それが看護部全体の「知」として共有される組織を目指しています。感じる心を持ち、伝える心が育つ、ヒューマニティの高い看護部として存在しています。