【亀田メディカルセンター】のギャラリー

やりたい看護を実践するために

　新人看護師には、知識・経験不足による不安がつきもの。当院では、入職後の全体教育と病棟でのプリセプターシップなどを通じ、新しい職場・人間関係・生活への適応を支援しています。さらに、24時間利用可能なシュミレーションセンターを用意してトレーニングの環境を整え、不安と期待を胸に入職してきたナースを支援しています。入職1～2年目は、「決められた基準や手順に従って行動する」などを目標に、看護を実践します。
2年目以降は、キャリア・アドバンス・システムに沿って、一人ひとりの能力・ペースに合わせながら上のレベルを目指します。キャリアアップを志願した看護師は、その後の看護実践を他者評価され、合格すれば1つ上のレベルに認定されます。他者評価と客観的基準により、ナースとしての能力を確実に向上させることができます。認定看護師への支援も充実しており、あなたの「やりたい看護」を実現するための環境が整っています。

「患者さま中心の医療」-その理想像を求めて

　亀田メディカルセンターとは、外来診療を担う亀田クリニック、亜急性期～回復期医療を担う亀田リハビリテーション病院、そしてセンターの中核であり、救急・急性期医療・総合周産期を担う亀田総合病院の医療サービス施設の総称です。
当院では「固定概念にとらわれないチャレンジ精神」の理想のもと、さらなる医療の発展を目指しています。全個室病棟のＫタワーは、「Always Say YES！」のコンセプトのもと、患者さまのための医療・看護を提供しています。そして、今後急速に進展する超長寿社会に対しても高い質で医療を提供できるよう、患者さまと医療スタッフ双方に優しい病棟を目指したA棟が2012年にオープンしました。
　また、2009年に日本で初めて取得したJCI認証（2021年認証更新）により、医療や患者安全の質を国際的に認められた医療機関であることは、スタッフの自信にも繋がっています。

福利厚生：充実のオフタイム

　社宅はワンルームタイプ、入居期限なし、駐車場完備で安心です。リハビリ病院に隣接した体育館には1階にアリーナ、更衣室、シャワールームがあり、2階にはスポーツジム。各種トレーニング器具を職員なら誰でも無料で利用できます。テニス・フットサル・ヨガ＋ピラティス・マラソン・英会話・中国語会話などのクラブ活動（全17種類）も盛んです。病院近くにある研修センターには、プールやテニスコートが備えられ、職員だけでなく、遠方から来られた職員の家族も宿泊でき、様々な用途に使用できます。このような充実した設備のもと、多職種のスタッフが交流し活動しています。