【国立ハンセン病療養所】のインタビュー

東京都・療養型

国立ハンセン病療養所 (こくりつはんせんびょうりょうようしょ)

入所者一人ひとりと向き合って会話する時間を大事にしています

オルタネイト
  • その他
  • 看護師
  • 職歴16年
  • 国立南九州中央病院附属鹿児島看護学校出身

現在のお仕事について教えてください。

当園の入所者は平均年齢約85歳となり、ハンセン病後遺症とさまざまな身体機能低下や疾患などにより、きめ細かい看護と日常生活援助が必要となっています。生活支援センターでは一般舎入所者の健康管理(服薬管理や疾病予防の指導など)や委託病院診療時の付き添い、生活支援(居室環境整備、食事準備片付けなど)、訪問看護・介護を行いながら、可能な限り居室での生活が維持できるよう援助しています。

仕事をするにあたって心掛けていることはありますか?

一人ひとりに生きてきた歴史があるということ、一つの事象に対する捉え方はそれぞれであることを常に考えています。そうすることでより相手の意に添える看護が提供できると思います。高齢者にとっては、残された日々をどれだけ有意義に満足して生活できるかがとても重要なことです。時には指導・教育することも求められるのが看護ですが、相手を想い、理解することを心掛けながら温かい看護を提供したいと思っています。