【東京臨海病院】のギャラリー

東京都

東京臨海病院 (とうきょうりんかいびょういん)

感じる心を大切に「思いやりのある看護」を実践しています

看護師一人ひとり自律し成長を実感できる教育体制を整えています
看護師間の連携は抜群です
地域住民を対象に多くの院内イベントを開催しています
毎月「No残業デー」を実施し、リフレッシュしています

私学共済が母体。安全で、確かな医療を心をこめて

 当院は、文部科学省所管の日本私立学校振興・共済事業団が設置母体の急性期型総合病院です。
「患者中心の医療」を「思いやりの心」で提供し、患者さんと職員の相互信頼に基づいた、温かく親しみあふれる医療の実践を理念としています。
 当院がある江戸川区は東京都の東部に位置し、緑が多く病室からは東京湾や富士山、スカイツリーなどが望め、毎日ディズニーランドの花火が観賞できるなど環境にも恵まれています。
 ゆとりのあるフロアーに3看護単位を設置。1看護単位の病床数は33床とコンパクトで、静かで働きやすく設計されており、免震構造など建築面での工夫も万全です。受け持つ患者さんの数も日勤で平均4~6名と、一人ひとりの患者さんに合わせたきめ細やかな看護を行うことができます。
 チーム医療の実践では、カンファレンスを基盤に情報を共有。多職種がお互いの専門性を理解し、力をうまく引き出し合いながら連携し、患者さんに最良な医療を提供しています。

“感じる心”を大切にするあなたでいてほしい…

 私たちは、看護を展開してゆく過程で対象を理解し、信頼関係を築いてゆくことで、その人のニーズを的確にキャッチすることを心掛けています。患者さんの気持ちを自分のことのように感じる心を大切にして、看護師だからできること、看護師だからしなければならない看護を「思いやり」のある心をもって提供しています。
 そのために、自分を振り返りながらキャリアを発展させてゆく教育環境や働く環境を整えています。あなたが看護師としての成長を実感できるまで、私たちが全面的にサポートします。

「思いやり」をかたちに、質の高い看護実践を目指します

 看護部理念である「思いやりのある看護」を実践するために、「感じる心」「考える力」「関わる技」を兼ね備えた看護師の育成を目指しています。 
 教育は、ラダー制度を導入し、看護師の個々の能力向上の動機づけやキャリア開発等に役立てるよう支援しています。
 新人看護師に対しては、プリセプターと実践指導者が一緒に関わり、看護技術やメンタル面のサポートを行っています。また、初めての看護技術は各種のシミュレーターを用いてトレーニングを行い、確実に習得することができます。“理論と実践” 両面から新人ナースを支援しています。