【順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター】のインタビュー

東京都・大学病院

順天堂大学医学部附属順天堂東京江東高齢者医療センター (じゅんてんどうだいがくいがくぶふぞくじゅんてんどうとうきょうこうとうこうれいしゃいりょうせんたー)

“認知症高齢者の看護がしたい”と思い、就職を決めました!

オルタネイト
  • 認知症、身体合併症病棟
  • 看護師
  • 職歴13年
  • ー出身

順天堂東京江東高齢者医療センターを就職先として選んだ理由を教えてください。病院選びのポイントは何でしたか?

認知症高齢者の看護がしたいと思い、当医療センターを希望しました。また身体的な治療が必要な認知症患者の看護をどのように行っているのか、対応や方法を学びたいと思い、入職しました。

看護を行う上で心掛けていること、大切にしていることは何ですか?

患者さんが安心できる、落ち着ける環境を作ることです。認知症の患者さんにとって、入院という出来事がすでに環境変化として大きく影響を及ぼします。
安全に身体的治療が行えるよう、まずは落ち着ける環境づくりを心掛けています。日中の過ごし方や、トイレのパターン、誘導の仕方など、病棟のチームで検討し、よりよい環境になるよう、看護を行っています。

順天堂東京江東高齢者医療センターについてのイメージは?

「大学病院だし怖い人がたくさんいたらどうしよう」と入職前、私は不安に思っていました。入職し、自分の不甲斐無さや出来なさに落ち込むことはありましたが、先輩はやさしく、また同期と励まし合い、10年、この医療センサーで働けています。今では各病棟に同期や先輩、後輩がいて、情報共有や委員会で一緒に活動をしています。