東京都・大学病院
今後、超高齢化社会になっていく中で高齢者看護についての知識を深めることが看護の質を高めることにつながると思ったからです。また、当医療センターには認知症病棟があるため認知症看護についての知識や技術を学ぶことにおいては最適であると思ったからです。
患者さんの身体的側面だけでなく、入院中にどのようなことが不安なのかなど精神的側面も常に考えながら看護をしています。特にコロナ禍の中で家族とも会えない状況なので、患者さんの気持ちに寄り添えるよう努力しています。いつでも笑顔でいるよう心掛けています。
手術前・直後など歩くことが困難だった患者さんが、日に日に元気に歩けるようになり、「こんなに歩けるようになったよ。」と笑顔で話しかけてもらえるとやりがいを感じます。