東京都・大学病院
当院には認知症身体合併症病棟があり、そこで認知症患者の看護について実践的に学びたいと考えたことが決め手となりました。
現在は外来看護師として各科の診療の介助や生活指導、時には日常生活で困りごとについて一緒に考えています。また、外来での化学療法や、入院治療が必要な患者さんに対し入院前面談も行っています。
外来患者様の多くは1~2か月毎の定期的な診察となります。限られた時間の中でも信頼関係が築けるよう患者さんのお話しをよく伺い、その時に必要な看護が提供できるよう心掛けています。