新たな医療ニーズに対応するため、県立病院の建替・整備を推進
兵庫県立病院は、各地域の中核病院の役割を担う5つの総合病院とこども、がん、循環器、精神に特化した5つの専門病院からなり、県内の高度専門・特殊医療を中心とした政策医療を担い、良質な医療の提供と安心してかかれる病院を目指しています。
県民と地域から信頼され安心できる県立病院づくりを推進するため、施設整備や診療機能の充実に努めており、令和元年7月1日に柏原病院と柏原赤十字病院を統合再編した丹波医療センターを開院しました。丹波圏域の中核病院として、良質な医療を提供していきます。
また、はりま姫路総合医療センター(仮称)の統合整備、西宮病院と西宮市立中央病院との統合再編、がんセンターの建替整備を順次進めていきます。