【兵庫県立病院】のギャラリー

兵庫県・一般病院・専門病院

兵庫県立病院 (ひょうごけんりつびょういん)

思い描く理想の看護師へ。兵庫県立病院は、あなたの夢を応援します。

新たな医療ニーズに対応するため、県立病院の建替・整備を推進

 兵庫県立病院は、各地域の中核病院の役割を担う5つの総合病院とこども、がん、循環器、精神に特化した5つの専門病院からなり、県内の高度専門・特殊医療を中心とした政策医療を担い、良質な医療の提供と安心してかかれる病院を目指しています。
県民と地域から信頼され安心できる県立病院づくりを推進するため、施設整備や診療機能の充実に努めており、令和元年7月1日に柏原病院と柏原赤十字病院を統合再編した丹波医療センターを開院しました。丹波圏域の中核病院として、良質な医療を提供していきます。
また、はりま姫路総合医療センター(仮称)の統合整備、西宮病院と西宮市立中央病院との統合再編、がんセンターの建替整備を順次進めていきます。

個々のキャリア開発を支援する充実した教育体制

 兵庫県立病院では、看護師キャリアパス、看護師キャリア開発ラダーに基づき、豊かな人間性と社会性を持ち、科学的根拠に基づいたケアを提供できる実践能力の高いジェネラリストの育成を行っています。
 さらに、個々の生活と仕事の調和を図り、看護師として働き続けられるような支援に取り組んでいます。入職後の1年間は、新卒者、既卒者それぞれのサポートプログラムに沿って、プリセプターを中心として全職員で支援する体制をとっています。

 また、教育専従の看護師長や臨床心理士も配置し、ひとり一人の歩みや経験を大切にした細やかな支援を行っています。新卒看護師には、初年度に各病院で15回以上の研修を開催し、県立病院全体での合同研修等も実施しています。
 “支え合い、認め合い、共に成長できる”そんな組織でありたいと思っています。