【石切生喜病院】のインタビュー

大阪府・一般病院・医療法人 藤井会

石切生喜病院 (いしきりせいきびょういん)

がん患者さまの様々な痛みをとり、その人らしい生活を送ることができるようチームでサポートしています

  • 内科
  • 神経内科
  • 呼吸器内科
  • 呼吸器外科
  • 消化器内科
  • 消化器外科
  • 循環器内科
  • 外科
  • 整形外科
  • 形成外科
  • 脳神経外科
  • 心臓血管外科
  • 皮膚科
  • 泌尿器科
  • 婦人科
  • 眼科
  • 耳鼻咽喉科
  • リハビリテーション科
  • 放射線科
  • 麻酔科
  • その他
  • 看護師
  • 職歴10年
  • 関西看護専門学校出身

現在のお仕事について教えてください。

緩和ケアチームを立ち上げ、がん患者様の痛みや様々な苦痛に対し薬剤調整やケアを行い、日々の生活が少しでも楽に、その人らしく過ごせることを目標に医師や薬剤師と協力し活動しています。退院後のフォローや通院中の悩みなどに対応できるよう、緩和ケア外来も開設し気軽に相談できる窓口をつくっています。

印象に残っているエピソードを教えてください。

家族には病気の進行については告げずに、がんの再発・治療の副作用・様々な部位の痛みに1人で戦う患者様との関わりです。痛みがコントロールできた際、「これからのことを冷静に考え直した。ちゃんと家族に本当のことを伝えようと思う。」という言葉を聞きました。苦痛を取り除くことの大切さ、現実と葛藤しながらも病気と向き合う強さ。この患者様から多くのことを学び、がん性疼痛看護認定看護師を目指すきっかけになりました。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

患者様から心に秘めた思いを打ち明けてもらえた時です。がんという病名は、「死」を連想させてしまう病名であり、長期にわたる治療が必要な病気です。病名を告げられた時、治療で苦しい時、様々な思いを抱きます。自分の思いを人に伝えるということは、相手を信頼してこそ出来ることで患者様から話しがあると1つ壁をクリアできたと実感します。精神的な苦痛を知ることは、身体の苦痛の軽減を図る事にも繋がります。

看護師として「こうなりたい」というビジョンを教えてください。

患者様から「がんの痛みがなくなった!!」といわれるよう痛みのコントロールのプロになるのが目標です。”痛み=自分”と病院内に浸透できるよう日々活動しています。看護師として、優しいあたたかい看護師であること、顔を見ると元気が出ると言っていただける看護師であることを常に心がけています。

就職活動の時、病院選びで一番大切にした点は?

多数の診療科があり総合的に学ぶことが出来る病院であること、病棟の雰囲気を大切にしていました。病院見学に来て、第一印象として感じたことが「明るい病棟」でした。私たちが働く場所は、患者様が過ごす場所であり、お互いが気持ち良く過ごすことが出来る環境が大切だと思います。