【東京都立病院機構】のインタビュー

東京都・一般病院・専門病院

東京都立病院機構 (とうきょうとりつびょういんきこう)

自分に合った専門的な看護を見つけ、学ぶことができる病院。

オルタネイト
  • 形成外科
  • 耳鼻咽喉科
  • 血液腫瘍内科
  • 看護師
  • 職歴1年
  • 東海大学出身

現在のお仕事について教えてください。

森の3番地は主に血液腫瘍内科、形成外科、耳鼻科の患者さんがいます。血液腫瘍内科では、化学療法や輸血、骨髄検査や画像検査の介助を行っており、子ども達が安全に治療できるよう日々取り組んでいます。また形成外科、耳鼻科の患者さんは手術前後の健康・安全管理や痛みに対しての介入をしています。どの科においても子どもならではの身体的・精神的特徴を踏まえ一人一人に合わせた看護を行っています。

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

子どもが好き!子どもと関われる仕事がしたい!という思いのみで病院を探し、当院を見つけました。病院見学に訪れた際、子どもに合った温かい外観や内装を見て私もここで働きたいと思うようになりました。また、教育体制も手厚く、様々な研修や指導のもと自分のペースに合わせて成長できるのではないかと思い就職を希望しました。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

血液腫瘍内科は長期入院の子どもが多く、お薬を飲めなっかた子が飲めるようになったり、話せる言葉が増えたりなど、子どもの日々の成長がみられるとやりがいを感じます。また、化学療法の副作用や、鎮静化での検査など辛いことが多い入院生活の中で、看護師との関りに楽しみを見つけてくれる子も多く、子どもたちとの関係性が築かれていくのを実感すると嬉しいですし、話しながら元気をもらっています。