【国立病院機構近畿グループ20病院】のギャラリー

大阪府・一般病院・独立行政法人

国立病院機構近畿グループ20病院 (こくりつびょういんきこうきんきぐるーぷにじゅうびょういん)

国立病院機構では幅広い看護を実践し、多くの人の健康と笑顔をサポートしています

結核患者の看護
精神看護
重症心身障がい児(者)の看護
神経・筋難病患者の看護

【救急看護】医師や様々な職種と協働する、究極のチーム医療で患者さまを救う

救急医療では医師だけでなく様々な職種の方々と協働し、それぞれが最大の能力を発揮して一分一秒を争う患者さまの救命に努めています。その究極の「チーム医療」の要として、患者さまやご家族の気持ちを捉えながら救急看護を提供する看護師の役割は重要です。

【緩和ケア】患者さまやご家族の笑顔を大切に看護しています

緩和ケアと聞くと「看取りの場」のイメージが強いと思います。しかし緩和ケアには、がんによる症状をコントロールする役割、本人や家族の不安を軽減する役割があります。支援方法は個人によって変わり、同じ目的であっても様々な方法を学べるのが魅力です。

【退院調整(訪問看護)】退院調整や在宅支援の中で患者さまと共に歩む在宅看護を実践

患者さまの中には、長期療養が必要な方や障害が残る方もおられ、診断の初期から重要な意思決定をしなければなりません。そのため、看護師は「入院時から退院後も病気を持って生活していくこと」を患者さまと共有することが大切です。患者さまが望む生活のために院内外の多職種と連携して退院調整を行っています。また、在宅療養される方が、持てる力を活かし、住み慣れた地域で暮らし続けられるよう支援しています。