【奈良県立病院機構】のインタビュー

奈良県・一般病院

奈良県立病院機構 (ならけんりつびょういんきこう)

家族にも寄り添う看護師をめざして<奈良県総合医療センター勤務>

  • 小児外科
  • 看護師
  • 職歴19年
  • 奈良県立奈良病院附属看護専門学校 看護第一科出身

現在のお仕事について教えてください。

私は外来治療室に勤務しています。外来治療室は通院で抗がん薬治療を受ける患者さんの点滴管理や患者さん自身が抗がん薬による副作用症状をコントロールできるようセルフケア支援を行っています。

印象に残っているエピソードを教えてください。

私が病棟勤務していた時にある患者さんの抗がん剤治療を初めて担当しました。治療を開始し、一つ一つの点滴が予定時間通りに終了したことで患者さんはとても喜ばれました。私自身点滴が予定通り管理することは「看護師として当たり前のこと」と思っていましたが、患者さんにとってそれはとても重要なことでした。この関りの中で「当たり前のことを確実に行うこと」が信頼関係を築くための一歩であることを教えてもらいました。

仕事をするにあたって心掛けていることはありますか?

抗がん薬治療はがん治療の一つであり、治療期間も長く副作用が伴います。そのため、副作用による不安や様々な苦痛を抱えながら治療を受けておられる患者さんがほとんどです。患者さんが少しでも安心して治療を受けることができ、また少しでも治療前の生活が保てるよう患者さんを支える家族の方も含めサポートできるよう日々努力しています。