千葉県・一般病院
日々多忙な看護業務の中でも、患者様へ看護ケアを提供した際に「ありがとう」といっていただける一言でまだ未熟な中でも患者様のために自分が何かできたと感じることができてやりがいを感じます。もちろん自信を喪失することがあったり、患者様のすべてのニードに応えられるばかりではありませんが、そういった時こそ丁寧に一人一人の患者様へ小さなケアでも提供できると患者様の充足と自分の自信にもつながると(下に続く)
感じています。患者様は意外と少しの体の位置であったり、手に取りたいものが近くになかったり、カーテンの隙間が気になるけれども自身の体ではなかなかできない部分に頼る申し訳なさと葛藤を感じていてストレスとなっていることも多いです。なので、患者様の小さなニーズに気づける様日々意識し、ケアとし提供することで小さなやりがいを少しずつ感じていくことができています。
患者様の前では笑顔で挨拶欠かさないことを意識しています。まだ未熟であり、看護業務で日々一杯一杯になってしまうことも多いですが、患者様の前では気持ちを切り替えて癒やしと安心を提供できるようにしています。療養環境は患者様にとって慣れない環境であり、不安を伴うため顔を覚えてもらえるよう丁寧に接し、少しでも「この人の顔を見ると安心する」と感じていただけるよう日々努力しています。
日々の実習や勉強お疲れ様です。コロナ渦ということもあり、上手くリフレッシュできず苦痛の多い日々を過ごされていることと思います。学年も変わり国家試験もあり、日々疲れもたまっていることと思います。周りと比較しすぎず、自分のこれまでの学びを信じて実習や国家試験に挑んでください。また、適度にリフレッシュしながら残りの看護学生生活楽しんでください。