千葉県・一般病院
私は、小さい頃からサッカーをやっていたのですが小学生の時に練習中に上腕を強打しました。熱血コーチだったため「そのまま練習を続行しろ」ととりあってもらえず、不安な気持ちでいっぱいでどうしていいか分からず、うずくまって痛みに耐えていました。その際に偶然通りかかった看護師の方が私の異変に気づいてくれて、優しく迅速に対応してくれてました。(下に続く)
病院に搬送され骨折と診断されました。病院で治療を受けている時に私もあの人のように異変に気付き迅速に対応を行い、優しく患者に寄り添って不安を軽減できるような人になりたいと思い看護師を目指しました。当院は一人ひとりに寄り添う癒やしの看護を理念として掲げており、身体面だけではなく、心への配慮も行える環境が整備されているため、当院に入職を決めました。
外科病棟に在籍しており、毎日手術後の患者様を受け持たせて頂いています。そのため、患者様の回復を一番間近で見守れるという点にやりがいを感じています。術後の患者様と関わるため、もちろんプレッシャーや緊張感は常にありますが、自分のケアや関わりで患者様が回復に向かっている姿を見守れることが日々のやる気につながっています。
看護師の指導体制が充実しています。院内研修などに加え、一人一人の個性を踏まえながら病棟全体で新人教育を行っています。安心して看護技術を身につけられる環境が整っています。また、看護師として独り立ちした後も将来を見据えたキャリアアップの体制が充実している所も魅力だと思います。