千葉県・一般病院
2つあります。1つ目、分からないこと困ったことある時、先輩に報告・連絡・相談し安全に業務が行えるように行動しています。分からないまま行動すると、大きなトラブルが起こる可能性があるため、確認してから行動しています。これは、患者さんの安全を守ることにも繋がります。(下に続く)
2つ目、患者さんが安全・安楽に過ごせるためには時分に何ができるだろうと考え仕事しています。例として、疼痛訴えある患者さんに対して鎮痛薬投与するだけでなく安心できるよう声かけを行ったり、子どもがベッドの中で遊んでいる時、ベッド柵がずっと下がったままでいたら付き添いの方に適宜声をかけベッド柵をあげたりしています。
虫垂炎で入院した10代男児Aくんは、痛みが強く苦悶の表情していたため、鎮痛剤を投与し気持ちを傾聴しました。その後、薬効確認のため訪室すると、痛みが少し軽減し表情が和らいでいました。痛みが軽減でき・表情が和らいで良かったと伝えると笑顔でありがとうと言い、その後、Aくんから話しかけてくくれるようになり、言語的コミュニケーションだけでなく表情や気持ちから思いをくみ取り関わることが大切だと学びました。
私は、立ち直れたきっかけが3つあります。1つ目:仕事で悩んだり失敗したときは、友達や家族や先輩に相談し話を聞いてもらってます。
話を聞いてもらうと考え方も広がるため、次こうしようと切り替えられたり、また頑張ろうと前向きになれます。
2つ目:辞めたいと思った時は、看護師になりたいと思った時(初心)を思いだしまた頑張ろうと切り替えています。
(下に続く)
3つ目:気分転換をしています。ずっと落ち込んでいても疲れてしまうため、気分転換をして切り替えています。また落ち込みが続くと業務にも影響してしまうので気分転換はとても大事だと思います。