【総合病院国保旭中央病院】のインタビュー

千葉県・一般病院

総合病院国保旭中央病院 (そうごうびょういんこくほあさひちゅうおうびょういん)

患者さん・ご家族に寄り添って明るく笑顔で初期治療を行います!

オルタネイト
  • 救急外来
  • 看護師
  • 職歴2年
  • 山口県立防府高等学校出身

現在のお仕事について教えてください。

当院では医療圏100万人という広域医療を行いつつ、地域に根ざした地域医療を提供しており、さらに災害拠点病院等たくさんの役割を担っています。また成人から小児と年齢問わず、一次から三次救急を行っているため日々たくさんの患者さんが来院されています。その中で救急外来では突然発症の病気や怪我、慢性疾患の急性増悪で患者さんが様々な症状を訴えて受診されます。疾患や症状から早期治療介入が必要で(下に続く)

現在のお仕事について教えてください。

気持ちの整理がつかないまま、治療選択を迫られることもあります。超急性期で苦痛が強い中、患者さんだけでなく、ご家族も不安が大きいです。看護師は患者さんやご家族に一番近い存在であることから身体的な苦痛症状の軽減だけでなく不安等の精神的な苦痛にも寄り添い、患者さん・ご家族が納得して希望する治療が受けられるようにサポートを行っています。

病棟の雰囲気はどうですか?

当院の救急外来では一次から三次救急を行っており、成人から小児までたくさんの患者さんが受診されます。超急性期で緊急度・重症度が高いことも多いため、忙しく走り回っていることもあります。学生の頃にインターンシップで他の病院の救急外来を見学したことがありましたが、緊張感から殺伐とした雰囲気の病院が多かったです。しかし当院では緊張感がある中でも看護師だけでなく、医師やコメディカル等の多職種で(下に続く)

病棟の雰囲気はどうですか?

声を掛け合い、協力して患者さんの治療を行っています。救急外来ではその場で臨機応変に判断して行動する能力が求められます。まだ慣れないことも多く緊張する場面や不安が多いですが、普段から先輩・後輩ともコミュニケーションを取り、業務中も困ったことや不安なことがあれば相談しやすく、安心して看護を行うことができます。
また院内研修や部署内の研修も充実しており、先輩看護師だけでなく医師が講義を(下に続く)

病棟の雰囲気はどうですか?

してくれることもあります。新人研修だけでなく、2年目以降も様々な研修に参加できるため、知識・技術の向上に励むことができています。