【労災病院グループ】のインタビュー

神奈川県・一般病院

労災病院グループ (ろうさいびょういんぐるーぷ)

”人”を看れるような看護師になりたいと思います。

オルタネイト
  • 救急
  • 看護師
  • 職歴5年
  • 産業医科大学出身

労災病院に就職した理由は何ですか?

私は県外の大学へ進みましたが、地元の温かさを改めて感じ、地元の人に何かできたらなと思っていました。病院見学をした際に、手を握り、やさしい口調や笑顔で対応する看護師をみて、その看護師のように患者さんに優しい看護師になれたらと思い中国労災病院を選びました。

印象に残っているエピソードを教えて下さい。(1/2)

脳梗塞で入院され半身麻痺の後遺症が残り、トイレ介助に労力と時間がかかる患者さんがいました。リハビリが進んだ頃、その患者さんのトイレ介助をしていると「一人で移動するから見てるだけでいいからね。今ではトイレに行くことさえも私にとってリハビリだからね」と言われました。リハビリの時間だけでなく、普段何気なく行う日常生活動作がリハビリの場となることを改めて感じました。

印象に残っているエピソードを教えて下さい。(2/2)

時間の都合上すぐ介助を行ってしまうことがありましたが、今後の患者さんのことを考えるとあえて介助せず見守ることも必要であると学びました。その後、看護師の介助なく移乗ができるようになり、患者さんの喜ぶ顔をみて、回復を共に喜べることができ私も嬉しかったです。

看護師として「こうなりたい」というビジョンを教えてください。(1/2)

就職した頃は覚えることや自己学習に追われ、多忙な業務のなか患者さんとの関わりが少なかったと今でも感じることがあります。
例えば不眠で悩む患者さんがいたら睡眠薬の内服を検討してしまいますが、不眠の理由には、不安や疼痛などさまざまな理由があると思います。患者さんとの会話や患者さんとの時間をもつことで不安の傾聴や環境調整などの薬剤に頼らない、看護師にしかできない関わりがあると思います。

看護師として「こうなりたい」というビジョンを教えてください。(2/2)

その関わりのなかで患者さんから「ありがとう」とお言葉をいただくとうれしいしやりがいを感じ原動力にもなります。
疾患に対応することももちろんですが、疾患が主体ではなく”人”を看れるような看護師になりたいと思います。