【明生リハビリテーション病院】のギャラリー

毎日決められた時間に多職種でのカンファレンスを行います

私たち回復期リハビリテーション病院では、医師をはじめセラピスト(PT・OT・ST)・看護師・管理栄養士・薬剤師・ソーシャルワーカーなどの専門職でチームを作り、全ての入院患者様に対しケースカンファレンスを実施しています。
患者様の在宅復帰を目標に、現在の訓練内容・治療・看護計画が、患者様・ご家族のニーズと合致しているか、退院ゴールの設定、退院後の必要なサービスの確認、リハビリテーションに欠かせない栄養が満たされているか等、話し合いをしています。多職種でカンファレンスすることで、患者様の情報共有を行い、個々の回復段階に沿ったより良い訓練・ケアの提供、退院後の生活を見据えた病棟生活の提案を行うことで、退院後に患者様・ご家族が安心して暮らせるように協働しています。

定期的に院内教育を行い、職員の職務向上に繋げます

当院では、定期的に院内教育を行う事で職員の職務向上につなげています。
医療安全・感染対策・褥瘡対策はもちろんのこと、リハビリテーション病院ならではのFIMや脳血管・整形疾患のリハビリの症例を使った研修会もあります。
新入職員対象の接遇研修をはじめ、外部研修の報告会も行っています。研修内容によって、講義形式やグループワーク形式、実技を行うなど様々です。
また、近隣の病院や認定看護師をお招きし、講演会も開催しています。

福利厚生も充実しています

福利厚生の一環として、職員の希望を取り院内旅行を行っています。国内の日帰り旅行から、海外のラグジュアリーホテル宿泊プランまで！様々なプランから選択が可能です。
希望があれば家族も一緒に参加することも可能です。
他職種や他病棟の職員とも、このような機会に一緒に過ごすことにより、院内とは違ったコミュニケーションをとることができます！
そのほかに、院内行事として、新年会や希望者による部活動もあります。懇親会も定期的に開催し、職員間のコミュニケーションは取りやすい環境です。