【東京医科大学茨城医療センター】のインタビュー

茨城県・大学病院

東京医科大学茨城医療センター (とうきょういかだいがくいばらきいりょうせんたー)

一期一会を大切にする看護

オルタネイト
  • 地域包括ケア
  • 看護師
  • 職歴6年
  • 東京衛生学園専門学校出身

現在のお仕事について教えてください。

地域包括ケア病棟で勤務をしています。患者さんや家族の背景は様々であり、在宅退院を目指した退院調子をしています。少しでも患者家族の不安軽減につながるよう傾聴し、他職種と共同しながら社会資源の活用も含めた調整を行っています。

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

友人から、「教育がしっかりしているから、心配いらないよ。」と言われた一言が決め手となりました。准看護師として経験し、その後進学し看護師になった私には、就職先を決めることは、その後の自分の成長を決めることにもつながりました。この病院は教育はもちろんですが、スタッフがみんな優しく親切です。

印象に残っているエピソードを教えてください。

癌の患者。娘の結婚式が1か月後。出席を楽しみにしていたが、徐々に食欲低下。体力も減退し結婚式への出席は困難となった。しかし家族の提案で病棟の廊下がバージンロードに変化。新郎新婦が腕を組み病室に入場。娘が「ありがとう。お父さんの子でよかった。」と挨拶。患者さんは頷いて大粒の涙を流した。立ち会った私たちも号泣。3日後安心したのか患者さんは亡くなりました。看護師でなければ体験できなかったと思います。

看護学生のみなさんへ!

43歳で進学を決めた私には、妻・母親・学生の3足のわらじを履くことになりました。単位を取ること、国家試験に合格することが中心となった2年間は、家族の協力があったから乗り越えることができました。皆さんも様々な背景を背負い看護師になろうとしていることと思います。目標を決めたら、達成するための努力と強い意志で乗り切ることができます。目標に向かって頑張りましょう!