【東京慈恵会医科大学葛飾医療センター】のインタビュー

東京都・大学病院

東京慈恵会医科大学葛飾医療センター (とうきょうじけいかいいかだいがくかつしかいりょうせんたー)

明るく笑顔で頑張ります

オルタネイト
  • 内科
  • 看護師
  • 職歴1年
  • 山梨県立大学出身

当院を志望した動機や入職を決めた理由は何ですか?

学生時代から、地元の病院ではなく、都内の病院で働きたいと思い、いくつかの病院のインターンシップに参加しました。葛飾医療センターのインターンシップに参加した際、職場の雰囲気が良く、看護師が生き生きと看護している姿を見て、私もこの環境で成長したいと思い、入職を決めました。

新人研修の特徴や、「ここが役に立った!」という点を教えてください

集合教育では、グループで話し合う機会が多く、専門職として自主的に考える力がつき、自己の課題を発見することができます。技術面では、初めての処置やケアは、必ず先輩が教えてくれ、病棟でどんどん経験ができます。

印象に残っているエピソードを教えてください。

長期入院されていた患者がおり、何度か受け持たせていただきました。発語の少ない患者でしたが、退室時には「ありがとう」と言って手を握ってくれていました。その患者を退院の前日に受け持たせて頂いた時、ケアの後に「今までありがとう」と目を赤くし、涙を拭きながら言ってくれた様子が印象に残っています。

仕事をするにあたって心掛けていることはありますか?

医師や理学療法士などのリハビリスタッフと連係しながらケアを行い、患者さんが日々回復し、出来ることが増えてきていることを実感できたときにやりがいを感じます。

看護学生のみなさんへ!

学生時代から就職後も大変なことがたくさんあると思いますが、その分やりがいも多い職種だと思います。一緒に頑張りましょう。