【札幌東徳洲会病院】のギャラリー

北海道・一般病院

札幌東徳洲会病院 (さっぽろひがしとくしゅうかいびょういん)

地域の皆さまに役立つ病院を

 札幌東徳洲会病院は1986年2月にグループ12番目の病院としてオープンし、2006年に現在の場所に新築移転、2015年には更なる機能拡大に向け増改築を行いました。「いつまでも地域の皆さまの立場に立つ医療」を目標に「生命を安心して預けられる病院。健康と生活を守る病院」の理念の下、年中無休・24時間オープンで診療を実践しています。
 当院では救急・循環器を中心とした総合病院で、高度先進医療、未来医療など様々な医療へ取り組んでいますが、北海道がん診療連携拠点病院の指定も受け急性期医療から在宅まで幅広い医療を展開しています。
 2015年にはJCI(国際機能評価)受審し、質の向上に向けて努力を続けている所です。こうした様々な医療に積極的に取り組みその結果を地域に還元しながら更なる上を目指していく、札幌東徳洲会病院はこれからも一歩一歩前進していきます。  

「心に届く看護」を目標に成長できる環境づくり

 当院看護部は、徳洲会グループの医療機関としての使命および役割を自覚し、看護部の理念「心に届く看護」を目標に、皆で成長できる環境づくりを推進しています。
 忙しい毎日ですが、カンファレンスの時間など看護の振り返りの場を大切にしており、他職種との連携も良く働きやすい環境が整っています。退院調整チームや認定看護師を中心に呼吸サポートチームの活動など、質の向上に向けて様々な取り組みも進んでいるところです。

全国徳洲会のネットワークを活かした教育システム

 当院看護部は、人材育成に力を注いでおり、教育体制はクリニカルラダーに沿って進めています。1年目はプリセプター制度のもと院内教育が中心ですが、2年目からは徳洲会のネットワークを活かした他病院での研修システムを組み込みながら、看護師としての基盤を整えていきます。そして、いろいろな事に挑戦し、幅広い視野を持った看護師に成長できる様にサポートし、夢をかなえ、成長を支援できる体制を整えています。