【愛仁会】のギャラリー

大阪府・一般病院・療養型・社会医療法人

愛仁会 (あいじんかい)

(千船病院・高槻病院・愛仁会リハビリテーション病院・尼崎だいもつ病院・明石医療センター・井上病院)

「仁」のこころをもって患者さま中心の看護を展開しています!

グループの総合力で トータルヘルスケアに貢献

 愛仁会の強みは、グループネットワークの総合力です。最先端の医療設備を整えた千船病院や高槻病院、明石医療センターといった急性期病院を核に、愛仁会リハビリテーション病院と尼崎だいもつ病院の回復期病院、腎臓病の一貫治療に取り組んでいる井上病院を擁し、介護ケア対応の側面から2つの介護老人保健施設を、在宅ケア支援という側面からは訪問看護ステーション、地域包括支援センター、ケアプランセンター、ヘルパーステーションなどをグループ内に持ち、互いに連携をとりながら、総合的医療活動を展開。さらに、看護助産専門学校ならびに社会福祉法人愛和会の活動により、地域の各機関との連携のもと、保健・医療・福祉・教育を包括した地域のトータルヘルスケアに貢献しています。

「仁」のこころをもって 患者さま中心の看護を展開

 愛仁会では急性期病院の千船病院、高槻病院、明石医療センターにおいて看護体系最高基準である7:1の入院基本料を取得し、患者さまやご家族に安心して治療、療養をして頂ける看護を実践しています。
 看護部の理念は、一人ひとりに満足して頂けるよう、愛仁会の「仁」のこころである「相手の立場になる愛」「相手を思いやること」が根幹です。
 千船病院、高槻病院、明石医療センターの看護体制は、チームナーシング(一部機能別看護と併用)をとり、24時間365日チームで連携し、個々のニーズにあわせた看護サービスを提供。また、愛仁会リハビリテーション病院では看護職員と医師、PT、OT、ST、MSW等と密接なチームワーク体制をとり、患者さま、ご家族と1対1の関係で入院から退院まで一貫して同じ看護師が担当し責任と継続性のある看護を提供しています。

5年後の専門性をみつめ ステップアップを支援

 愛仁会では看護職員の一人ひとりがチームにおける個々の役割を認識し、専門職として自律することを基本とし、教育(人材育成)を「愛仁会看護職員能力開発ガイドライン」に基づき実施。卒後1年間は新人看護職員臨床研修を実施しています。教育担当者、実施指導者等を配置しさらには職員全員で新人看護師の指導を行なっています。そして、5年間の能力開発の後はジェネラリスト、スペシャリスト、看護管理、看護教育の4つの分野から自分のキャリアを開発していくコースを選ぶ体制になっています。こうした教育体制は、看護職員が専門性を意識しながら自律し、ステップアップできる環境。充実した教育体制で選ばれる病院づくりに努力しています。