【淀川キリスト教病院】のギャラリー

大阪府・一般病院

淀川キリスト教病院 (よどがわきりすときょうびょういん)

めざすは、やさしくゆきとどいた看護。

病院の理念は「全⼈医療」。それは、からだと こころと たましいが⼀体である⼈間(全⼈)に、キリストの愛をもって仕える医療のこと。看護部の理念はその全⼈医療に基づいたTender Loving Care。具体的にはその⼈らしい⽇々を過ごすことができるように、その⽅の存在や個別性を尊重し、共にあることを⼤切にしながら科学的技術と的確な知識をもってやさしくゆきとどいた看護を実践することを⽬指しています。そして看護部には⾃分が⽬指す看護をカタチにできる、⾃由で活発な気⾵が根付いています。
ここには看護師として、⼈として成⻑できる環境があります。
私たちと⼀緒に頑張りませんか?

一人ひとりの個性を尊重し、キャリアを育む教育制度

新⼊職員研修は全体での卒後集合研修を年間17⽇間(約130時間)⾏います。特に4〜6⽉にかけては⽇常業務に必要な知識と基本的な看護技術の習得を⽬標としてさまざまな技術演習研修を取り⼊れています。各配属部署では全新⼊職員にプリセプター制度を導⼊、専⾨分野ごとの勉強会の企画等、部署全体で職員の育成に⼒を⼊れています。また、看護部には専⾨看護師・認定看護師が約30名活躍しており院内で充実した研修を受けられる環境が整っています。多くの先輩が⾃分の⽬指す看護に向かって積極的に学んでいます。

当グループは還暦(60周年)を迎えました!

2015年、当グループは創立60周年を迎えました。
2012年には本院が新築移転。新病院のコンセプトは<チャペルを中⼼にした癒しの病院>で、患者さまの療養環境はもちろん、スタッフにとっても働きやすい環境づくりを考えた造りとなっています。当グループはこれからも地域医療に貢献するため、60年間受け継いできた理念である「全人医療」を旗印に職員一同心を地域とともに歩んでまいります。