【立川綜合病院】のギャラリー

新潟県・一般病院・医療法人立川メディカルセンター

立川綜合病院 (たちかわそうごうびょういん)

立川綜合病院 2016年11月1日新築移転
急性期医療に特化した機能を担う手術部門の拡充
病棟屋上に設置されドクターヘリなどの受け入れが可能
スタッフのコミュニケーションを促すためのスペース

たくさんの笑顔をお待ちしています

 立川綜合病院は、「博愛」「信頼」「協調」を基盤に、「患者さん一人ひとりに満足していただける医療を提供」しています。看護部では、「思いやりを大切に、常に患者に寄り添い、患者から学び、専門性を高め、継続性のある看護を実践する」ことを目指し、看護サービスの提供に努めています。急性期病院の看護師として、「変化に対応できる力」を養い「常に患者のためになるか」を考えて行動できることをモットーにしています。そして、ポートフォリオを導入しており、看護を通して共に学び合いながら成長し、一人ひとりがキャリアアップを目指していけるよう支援します。さらに、看護職員のライフスタイルを大切にした多様な勤務形態について、個別に細やかに相談に応ながら、働きがいがあり、活気ある職場づくりを目指しています。

集合研修では3人に一人の教育委員が丁寧に指導

「患者の心に寄り添った看護」を大切にし、「ともに学び・ともに教え・ともに育つ」ことをコンセプトにしています。ジェネラリストのためのキャリア開発ラダーを導入し、看護実践能力、社会人基礎力を高められるようレベルに応じた教育プログラムを準備しています。さらに、管理者のためのマネジメントラダーによる管理能力のステップアッププログラムや指導者研修、認定看護師によるセミナーも充実しています。一人ひとりが専門性を意識しながら成長し「目指す看護」を実現し、仕事もプライベートも充実した時間を過ごせるようサポートします。

現場ではプリセプターがマンツウマンで指導

 自分の夢、やりたい看護を実現するためには、まず、看護師として求められる知識と技術、態度を身に付ける必要があります。でも、一人ひとり性格も、うまくやれるようになるスピードも、メンタルも違います。さらに、急性期の様々な看護ケアを1年間で学ぶのは難しい。そこで、当院では、看護実践能力をしっかり身に付けられるよう充実した研修計画と教育体制をとっています。142時間/年に及ぶ集合教育では豊富な看護経験と指導力のある教育委員と共に演習し、現場ではプリセプターシップがマンツウマンで指導しますので、不安な技術や知識不足を解消し、少しずつ自信を身に付けられます。また、当院は2年目になっても指導者を付けているのも特徴的です。