専門職として患者さんのニーズに沿った質の高い医療の提供
1949年10月に「東京医科大学霞ケ浦病院」として開設され、2009年4月から「東京医科大学茨城医療センター」と病院名を変更いたしました歴史のある病院です。設置母体である、東京医科大学は2016年に100周年を迎えました。東京医科大学茨城医療センターは、茨城県の地域医療を担う中核病院として、安全で安心な医療の提供を目標としている病院です。看護部の理念も「地域に暮らす人々の立場に立ち、その人らしい生活と人権を尊重した質の高い医療を提供する」とし、「①安全・安楽な看護が提供できる看護師、②看護技術にキラリと光るセンスのある看護師、③広い視野で物事を考えられる看護師、④自ら進んで研鑽しようとするポジティブ思考の看護師」を、目指す看護師像として看護の心を育てています。