【新庄徳洲会病院】のギャラリー

山形県・ケアミックス

新庄徳洲会病院 (しんじょうとくしゅうかいびょういん)

職員の働き方をバックアップし、地域のニーズに応える医療を提供します

病院外観
透析センター
障害者病棟
病院付属保育所「ピノキオ」 親子遠足サクランボ狩り

地域密着の「総合看護」を目標

 当院院長笹壁の理想「患者にとって、地域にとって、職員にとって良い病院」を念頭に置き、当院の体制を作ってきました。開院より20年が経過し、地域のニーズにあった診療体制として、救急医療・急性期はもとより、治療終了後の在宅復帰の為の「回復期リハビリテーション病棟」の開設、人工透析患者増加に合わせた増床、取り巻く環境によってすぐには自宅退院できない方の「療養型病棟」、自宅に帰った後の安心できる生活の為の訪問看護・訪問介護・訪問リハビリなどを含めた介護福祉サービス。
 偏らないトータル的なスキルアップが望める職場環境で「総合看護」が学べます。

 ひとりひとりに合わせた教育を部署全体で行っています!

 本人の目指す医療に合わせた配属を行います。入職後は1~2名によるプリセプターが責任をもって、通年で関わります。また、プリセプターをサポート(指導)する体制を取っており充実した新人期間を送ることができます。1年目には中間研修、年度末に振り返り研修を行います。その他に多職種も含めた同期とのミーティングなどもあり、悩みを相談することができます。2年目にはケーススタディ発表、看護研究発表会での発表などを行います。
 外部研修は、完全手上げ方式のため、誰でも積極的に学ぶ場があります。

サークル活動の充実で毎日がやる気に!

 職種問わずに連帯感があることが、当院の長所です。300名程度と比較的少ない職員数の為、職種が違っても交流を持つことができます。
 特に、サークル活動が盛ん!地域のお祭りに呼ばれるほどの認知度のダンスサークル「TSG徳洲会ソーラングループ」をはじめ、ソフトボール部、フットサル部、ゴルフクラブや釣り愛好会など医師をはじめ、沢山の職員でわいわい楽しく、そして、ストレス発散をしています。
 また雪の降る地域ならではのウインタースポーツが目白押し。スキー・スノボードなどで宿泊旅行なども珍しくありません。他職種との日常的な交流は、日頃の業務の中で大きくプラスに作用しています。