【国際医療福祉大学グループ】のギャラリー

東京都・大学病院

国際医療福祉大学グループ (こくさいいりょうふくしだいがくぐるーぷ)

働きながら学べる、充実した教育環境

大学附属病院ならではの教育体制が整っています
同時双方向遠隔授業システムで最寄りのキャンパスから受講が可能
大学院や生涯学習センターで学びを支援(東京赤坂キャンパス)

国際医療福祉大学グループの概要~これからの大学附属病院としての役割~

 国際医療福祉大学グループは、栃木、東京、千葉、神奈川、静岡、福岡に50を超える医療・福祉・教育施設を有し緊密に連携しながら医療や福祉活動を行っています。
 主に、関東・静岡エリアに6つの大学附属病院、九州エリアに5つの病院があります。急性期から在宅・予防医学まで地域のニーズに応じたさまざまな医療を提供しています。2020年3月には、千葉県成田市に国際医療福祉大学成田キャンパス医学部附属病院として成田病院が開院しました。成田病院は、キャンパスと連携し、大学附属病院として高度先進医療を提供しながら新しいグローバル感覚を提供する病院をめざしています。

働きながら学べる、充実した教育環境

【共通のクリニカルラダー】
 国際医療福祉大学関連病院看護職能力プログラムでは、関連施設共通のクリニカルラダーを導入しています。また、教育体制は、それぞれの各施設の特長にあわせて、パートナーシップ・プリセプターシップ・チームサポートシステムを採用しています。
【キャリアアップ支援】
 大学院では、特定行為看護師養成分野、看護学分野、助産学分野などの大学院課程のほか、保健医療・福祉に関するさまざまな講座の受講ができます。また、東京赤坂・福岡・大川など7つのキャンパスを同時双方向遠隔授業システムで結んでいるため、近くのキャンパスから各キャンパスの授業を受けることができます。カリキュラムも働きながら学べるよう、時間帯や曜日に配慮しています。グループ看護職員は、入学料免除制度や奨学金制度があり、より少ない負担で受講することができます。

生涯学習センター(東京赤坂キャンパス内)

 東京赤坂キャパス内には、認定看護管理者育成および臨床看護実践能力の段階を追って高められるような個人にあわせたキャリアアップなど、生涯学習を応援するために生涯学習センターを設置しています。2022年4月からは、医療安全管理者養成研修を開始しました。

●認定看護管理者の養成
 ファーストレベル教育課程
 セカンドレベル教育課程
 サードレベル教育課程
●医療安全管理者の養成
 医療安全管理者養成研修
●看護職のキャリア支援
 保健師助産師看護師実習指導者講習会