悪性腫瘍の診断・治療、再発、終末期まで一貫対応する専門病院
悪性腫瘍の診断、治療、再発の対応から終末期まで対応しているのが、恵佑会札幌病院。診療科目も外科、消化器科など20科目を数え、全ての科が悪性腫瘍を診療の中心に据えています。一般的にがんは、手術・放射線・化学療法の3療法で治療に当たりますが、当院ではこれらの治療法を柔軟に組合せた、最善の治療を行っています。
2009年には地域がん診療連携拠点病院に指定。高性能機器を備える最先端の医療機関として地域社会に大きく貢献しており、例えば食道がんの手術数では全国一の実績を誇るに至っています。また終末医療の拠点となる緩和ケア病棟があるのも当院の特徴の一つです。
2012年には恵佑会第2病院が開設されました。食道がんの内視鏡的治療をはじめ術前検査、化学療法、放射線療法を行っています。
がん治療の最前線でスキルを磨きたい、注目が高まる緩和ケアを学びたい向学心にあふれる看護師が勤務しています。