【千葉県千葉リハビリテーションセンター】の教育・研修

皆さんの経験を強みとして大切にします

　皆さんの他施設での勤務経験や豊富な人生経験は、リハビリテーションの対象である患者さんやご家族を支える専門職として、とても強みになります。

　また、皆さんの意見により、部署全体を新しい視点で見ることができ、組織の活性化にもつながると考えています。そういう意味でも皆さんの意見ははとても貴重です。是非、皆さんが経験した他施設での良いやり方や、ここでの方法を変えたほうがいいなと思うことがあったら、遠慮せず発言してください。

　皆さん一人一人の意見を大切にして、一緒にリハビリテーション看護のやりがいを追求したいと思っています。

一人一人の経験やブランクにあった安心できる教育支援を行います

　入職時より、センター人材育成部による多職種合同の研修があり、同じ時期に入職した仲間同士のつながりを深め、センターのさまざまな職種の役割や働きぶりを知ることができるよう、楽しくバラエティ豊かな研修を企画しています。　部署に配属後も、研修でのつながりが日々の利用者支援に活かされ、チームとしてのより良い支援に繋がっています。
　看護局内の初期研修では、さまざまなリソースナースや先輩達、他職種の方を講師として迎え、研修や演習、振り返りを行いながら、看護局の一員となれるようサポート致します！
　各部署（病棟や外来）の特徴を分かりやすくお伝えしながら、そこでの看護のやりがいなども先輩たちから聞くことができます。
　部署に配属後は、プリセプターや臨床指導者、チームメンバー達が日々のサポートを行います。定期的なプリセプターミーティングで、配属後の適応状況を確認し、うまくいっていることをフィードバックしたり、不安等の相談に乗りながら、皆さんが安心できるよう1人1人に合わせた丁寧な支援を心掛けています。
　また、よりスキルアップしたい方には、認定看護師や協会認定の資格取得などもサポートしています。

仕事と家庭の両立を支援します

　センターは福利厚生が整っており、さまざまな休暇や学ぶための支援、サポート体制があり、職員のワークライフバランスを考えて働きやすい職場作りを目指しています。多様な働き方の職員も多く、職員同士で、お互いをサポートしあう風土が醸成されています。　一度センターを離れてから、当センターに再就職した職員もおります。
　それぞれの看護師が仕事と家庭を両立し、看護師として生き生きと働き続けられる看護部を目指しています。皆さんも是非、その一員となって、一緒に働きませんか