千葉県・一般病院・専門病院・精神科
私は、現在、手術室看護師として周術期の患者と関わり、整形外科・外科・皮膚科・形成外科・泌尿器科・脳神経外科などの手術介助についています。
手術室では、手術の際、外科医師へ器械を渡す直接介助者、麻酔科医師との連携で患者の観察等を行う間接介助者として、日々、看護業務を行っています。
配属された当初は、病棟とのギャップを感じましたが、手術室看護師としての楽しさを知り、毎日楽しく仕事をしています。
手術室に入室する患者の多くは、特異的な空間に大きな緊張から強張った表情をしています。また、患者は手術を行うために何らかの麻酔が施行されますが、入室して麻酔が施行されるまで、少しでも緊張がほぐれればと考えています。
その為、初めの挨拶は、目を見てはっきり行うようにしています。患者の緊張がほぐれ、少しでも安心して手術を受けることができるように心掛けています。
