【千葉大学医学部附属病院】のインタビュー

千葉県・大学病院

千葉大学医学部附属病院 (ちばだいがくいがくぶふぞくびょういん)

特定機能病院の急性期看護を学ぶ中で様々なキャリアを考えています

オルタネイト
  • 脳神経外科
  • 歯科口腔外科
  • 救急科
  • 看護師
  • 保健師
  • 職歴0年
  • 千葉大学出身

就職活動の時、病院選びで一番大切にした点は?

特定機能病院の急性期看護を学びたいという思いがあり、その条件にあう病院を探しました。また、インターンシップ等に参加し病院の雰囲気や、現場で働く看護師を自分の目で見て感じるようにしました。そして休みの制度等、働きながらプライベートとの時間を両立できるか、福利厚生の部分も重要視しました。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか?

入職して数か月は、まず病棟の環境に慣れることや、業務を覚えることで精一杯でした。毎日新たな学びがあり、それらを次に活かせるように、自宅に帰って振り返る作業が続きました。その中で、関わっている患者さんに「ありがとう」と感謝の気持ちを頂いたり、先輩看護師に褒められた時は嬉しかったです。「できることが増えてきていること」を自覚できることも、やりがいになっています。

将来の夢(仕事上・プライベート)を教えてください。

病棟で働く中での疑問や気になったことをもとに、大学院に進学して研究してみる、特定看護師を目指すなど、漠然ではありますがいろいろな選択肢を考えています。働く中で価値観や考え方が変化し、目指したいものが増えるかもしれませんが、それを楽しんでいきたいと思います。