
2015年度(第105回)午前 第1問〜第60問看護師国家試験 過去問・解答
実施日:2016年2月14日(日) 【過去問・解答】看護師国家試験 TOPへ戻る
第 1 問 〜 第 15 問
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- 第 1 問
- 日本の平成25年(2013年)の生産年齢人口の構成割合に最も近いのはどれか。
- 1.52%
- 2.62%
- 3.72%
- 4.82%
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- 第 2 問
- 運動習慣が身体機能に与える影響で正しいのはどれか。
- 1.筋肉量の減少
- 2.体脂肪率の増加
- 3.最大換気量の減少
- 4.基礎代謝量の増加
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- 第 3 問
- 日本の平成25年(2013年)における業務上疾病で発生件数が最も多いのはどれか。
- 1.振動障害(vibration disease)
- 2.騒音による耳の疾患
- 3.負傷に起因する疾病
- 4.じん肺症(pneumoconiosis)及びじん肺合併症(complications of pneumoconiosis)
- 解答を見る 解答:3
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- 第 4 問
- 介護保険の給付はどれか。
- 1.年金給付
- 2.予防給付
- 3.求職者給付
- 4.教育訓練給付
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- 第 5 問
- 臨床研究を行うときに、研究対象者の立場を擁護するために審査を行う組織はどれか。
- 1.教育委員会
- 2.倫理委員会
- 3.医療事故調査委員会
- 4.院内感染対策委員会
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- 第 6 問
- 正期産の定義はどれか。
- 1.妊娠36週0日から40週6日
- 2.妊娠37週0日から41週6日
- 3.妊娠38週0日から42週6日
- 4.妊娠39週0日から43週6日
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- 第 7 問
- 日本の女性の平均閉経年齢に最も近いのはどれか。
- 1.40 歳
- 2.45 歳
- 3.50 歳
- 4.55 歳
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- 第 8 問
- 日本の平成25年(2013年)における家族の世帯構造で最も少ないのはどれか。
- 1.単独世帯
- 2.三世代世帯
- 3.夫婦のみの世帯
- 4.夫婦と未婚の子のみの世帯
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- 第 9 問
- 保健所の設置主体で正しいのはどれか。
- 1.国
- 2.都道府県
- 3.社会福祉法人
- 4.独立行政法人
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- 第 10 問
- チーム医療で正しいのはどれか。
- 1.国家資格を持つ者で構成される。
- 2.リーダーとなる職種を固定する。
- 3.他施設との間で行うことはできない。
- 4.メンバー間で情報を共有して意思決定をする。
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- 第 11 問
- 内分泌器官はどれか。
- 1.乳腺
- 2.涙腺
- 3.甲状腺
- 4.唾液腺
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- 第 12 問
- 臓器の移植に関する法律における脳死の判定基準に含まれるのはどれか。
- 1.低体温
- 2.心停止
- 3.平坦脳波
- 4.下顎呼吸
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- 第 13 問
- 高齢者の体重に占める水分量の割合に最も近いのはどれか。
- 1.45%
- 2.55%
- 3.65%
- 4.75%
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- 第 14 問
- 徐脈性の不整脈(arrhythmia)で起こりやすいのはどれか。
- 1.失語
- 2.失行
- 3.失神
- 4.失明
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- 第 15 問
- 糖尿病(diabetes mellitus)の血糖コントロールの指標となる検査値はどれか。
- 1.総ビリルビン
- 2.総コレステロール
- 3.グリコヘモグロビン
- 4.クレアチニンクリアランス
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第 16 問 〜 第 30 問
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- 第 16 問
- 認知症(dementia)の中核症状はどれか。
- 1.幻聴
- 2.抑うつ
- 3.希死念慮
- 4.見当識障害
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- 第 17 問
- ステロイド薬の副作用(有害事象)はどれか。
- 1.便秘
- 2.口内炎(stomatitis)
- 3.低血圧
- 4.骨粗鬆症(osteoporosis)
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- 第 18 問
- 骨盤底筋訓練が最も有効なのはどれか。
- 1.溢流性尿失禁(overflow incontinence of urine)
- 2.切迫性尿失禁(urge incontinence of urine)
- 3.反射性尿失禁(reflex incontinence of urine)
- 4.腹圧性尿失禁(stress incontinence of urine)
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- 第 19 問
- 口腔ケアで適切なのはどれか。
- 1.歯肉出血がある場合は実施しない。
- 2.含嗽ができない患者には禁忌である。
- 3.経口摂取の有無に関係なく実施する。
- 4.総義歯の場合は義歯を入れた状態で実施する。
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- 第 20 問
※採点除外等の取扱いをした問題
【採点上の取扱い】採点対象から除外する。
【理由】選択肢に正解がないため。- 医療法施行規則に定められている療養病床に係る多床室の床面積は、患者人につき[ ]㎡以上である。
[ ]に入るのはどれか。 - 1.2.3
- 2.3.3
- 3.4.3
- 4.5.3
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- 第 21 問
- 注射針を皮膚に対して45~90度の角度で刺入するのはどれか。
- 1.皮内注射
- 2.皮下注射
- 3.筋肉内注射
- 4.静脈内注射
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- 第 22 問
- 薬剤の血中濃度の上昇が最も速い与薬方法はどれか。
- 1.坐薬
- 2.経口薬
- 3.筋肉内注射
- 4.静脈内注射
- 解答を見る 解答:4
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- 第 23 問
- 患者が自己採血で簡単に測定できるのはどれか。
- 1.血糖
- 2.カリウム
- 3.カルシウム
- 4.アルブミン
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- 第 24 問
- ベンチュリーマスクの写真を下に示す。酸素流量の設定と併せて吸入酸素濃度を調節するのはどれか。
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- 第 25 問
- 災害による心理的ストレスが身体反応として最も強く現れる時期はどれか。
- 1.発災後3~7日
- 2.発災後2週~1か月
- 3.発災後半年~3年
- 4.発災後4年目以降
- 解答を見る 解答:1
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- 第 26 問
- 筋収縮で正しいのはどれか。
- 1.筋収縮はミオシンの短縮である。
- 2.アクチンにATP分解酵素が存在する。
- 3.α運動ニューロンは筋紡錘を興奮させる。
- 4.筋小胞体からカルシウムイオンが放出される。
- 解答を見る 解答:4
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- 第 27 問
- 血管に吻合がないのはどれか。
- 1.皮静脈
- 2.冠動脈
- 3.膝窩動脈
- 4.腸絨毛の毛細血管
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- 第 28 問
- 一次脱水でみられるのはどれか。
- 1.尿量の減少
- 2.血漿浸透圧の低下
- 3.バソプレシンの分泌の抑制
- 4.血漿ナトリウムイオン濃度の低下
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- 第 29 問
- 膵臓から分泌されるのはどれか。
- 1.ガストリン
- 2.カルシトニン
- 3.アルドステロン
- 4.ソマトスタチン
- 解答を見る 解答:4
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- 第 30 問
- 男性生殖器について正しいのはどれか。
- 1.精巣は腹腔内にある。
- 2.精嚢は精子を貯留する。
- 3.前立腺は直腸の前面に位置する。
- 4.右精巣静脈は腎静脈に流入する。
- 解答を見る 解答:3
第 31 問 〜 第 45 問
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- 第 31 問
- 腹部の検査の画像を図に示す。
生体の代謝を利用した検査はどれか。 - 解答を見る 解答:3
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- 第 32 問
- 医療保険について正しいのはどれか。
- 1.医療給付には一部負担がある。
- 2.高額療養費の受給には年齢制限がある。
- 3.市町村国民健康保険は職域保険の1つである。
- 4.後期高齢者医療における公費負担は8割である。
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- 第 33 問
- 日本の平成23年度(2011年度)の国民医療費について正しいのはどれか。
- 1.総額は約25 兆円である。
- 2.財源の約半分は保険料である。
- 3.国民所得に対する比率は5%台である。
- 4.人口1人当たりでは65歳以上が65歳未満の約2倍である。
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- 第 34 問
- 地域子育て支援センターの整備を掲げたのはどれか。
- 1.児童福祉法
- 2.新エンゼルプラン
- 3.次世代育成支援対策推進法
- 4.児童虐待の防止等に関する法律
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- 第 35 問
- 学校保健について正しいのはどれか。
- 1.学校医は健康相談を実施する。
- 2.校長は学校医を置くことができる。
- 3.教育委員会は小学校入学1年前の児童に対して健康診断を実施する。
- 4.学校医は感染症に罹患した児童生徒の出席を停止させることができる。
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- 第 36 問
- 高齢者が趣味の絵画を地区の展覧会に発表したいという欲求はどれか。
- 1.自尊の欲求
- 2.所属の欲求
- 3.安全の欲求
- 4.生理的欲求
- 解答を見る 解答:1
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- 第 37 問
- 根拠に基づいた看護<EBN>で最も適切なのはどれか。
- 1.患者の好みは参考にしない。
- 2.先輩看護師の行動を模倣する。
- 3.研究論文の有用性を検討する。
- 4.既存の看護業務基準を遵守する。
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- 第 38 問
- 患者の状態と看護師のコミュニケーションの方法との組合せで正しいのはどれか。
- 1.構音障害 ──── 発音を促す
- 2.聴力障害 ──── 後方から声をかける
- 3.認知症(dementia) ─── 患者のペースに合わせて話す
- 4.失語 ──── 言葉の誤りを繰り返し訂正する
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- 第 39 問
- フィジカルアセスメントにおいて触診で判断するのはどれか。
- 1.腱反射の有無
- 2.瞬目反射の有無
- 3.腸蠕動運動の有無
- 4.リンパ節の腫脹の有無
- 解答を見る 解答:4
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- 第 40 問
- 針刺し事故対策で最も適切なのはどれか。
- 1.針刺し部位を消毒液に浸す。
- 2.注射針のリキャップを習慣化する。
- 3.事故の当事者を対象にした研修を行う。
- 4.使用済みの針は専用容器に廃棄することを徹底する。
- 解答を見る 解答:4
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- 第 41 問
- 片麻痺のある患者の歩行介助で正しいのはどれか。
- 1.患者の患側に立つ。
- 2.靴底は摩擦が少ないものを準備する。
- 3.杖を使用する場合は杖を持つ側で介助する。
- 4.階段を昇る場合は患側下肢から昇るように指導する。
- 解答を見る 解答:1
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- 第 42 問
- 冷罨法の目的はどれか。
- 1.腸蠕動の促進
- 2.筋緊張の除去
- 3.機能訓練の前処置
- 4.局所の炎症の抑制
- 解答を見る 解答:4
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- 第 43 問
- 胃洗浄を行うときの体位で最も適切なのはどれか。
- 1.仰臥位
- 2.腹臥位
- 3.左側臥位
- 4.右側臥位
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- 第 44 問
- Aさん(59歳、男性)は、糖尿病(diabetes mellitus)で内服治療中、血糖コントロールの悪化を契機に膵癌(pancreatic cancer)と診断され手術予定である。HbA1c 7.0 % のため、手術の7日前に入院し、食事療法、内服薬およびインスリンの皮下注射で血糖をコントロールしている。Aさんは、空腹感とインスリンを使うことの不安とで、怒りやすくなっている。
Aさんに対する説明で適切なのはどれか。 - 1.「手術によって糖尿病(diabetes mellitus)は軽快します」
- 2.「術後はインスリンを使用しません」
- 3.「少量であれば間食をしても大丈夫です」
- 4.「血糖のコントロールは術後の合併症を予防するために必要です」
- 解答を見る 解答:4
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- 第 45 問
- 冠動脈バイパス術<CABG>後5時間が経過したとき、心囊ドレーンからの排液が減少し、血圧低下と脈圧の狭小化とがあり、「息苦しい」と患者が訴えた。
最も考えられるのはどれか。 - 1.肺梗塞(pulmonary infarction)
- 2.不整脈(arrhythmia)
- 3.心筋虚血
- 4.心タンポナーデ
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第 46 問 〜 第 60 問
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- 第 46 問
- Aさん(48歳、男性)は、直腸癌(rectal cancer)のため全身麻酔下で手術中、出血量が多く輸血が行われていたところ、41 ℃に体温が上昇し、頻脈となり、血圧が低下した。麻酔科医は下顎から頸部の筋肉の硬直を確認した。既往歴に特記すべきことはない。
この状況の原因として考えられるのはどれか。 - 1.アナフィラキシー
- 2.悪性高熱症(malignant hyperthermia)
- 3.菌血症(bacteremia)
- 4.貧血
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- 第 47 問
- 慢性副鼻腔炎(chronic sinusitis)についての説明で適切なのはどれか。
- 1.1週間の内服で症状が軽減すれば受診の必要はない。
- 2.発症後1週は空気感染の危険性がある。
- 3.眼窩内感染を起こす危険性がある。
- 4.透明の鼻汁が特徴的である。
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- 第 48 問
- 過活動膀胱(overactive bladder)の説明で正しいのはどれか。
- 1.尿意切迫感がある。
- 2.失禁することはない。
- 3.水分を制限して治療する。
- 4.50 歳台の有病率が最も高い。
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- 第 49 問
- ハヴィガースト, R. J.(Havighurst, R. J.)による発達課題のうち、老年期の発達課題はどれか。
- 1.健康の衰退に適応する。
- 2.大人の余暇活動を充実する。
- 3.個人としての自立を達成する。
- 4.大人の社会的な責任を果たす。
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- 第 50 問
- エイジズムを示す発言はどれか。
- 1.「介護を要する高齢者を社会で支えるべきだ」
- 2.「後期高齢者は車の運転免許証を返納するべきだ」
- 3.「認知症(dementia)の患者の治療方針は医療従事者が決めるべきだ」
- 4.「高齢者が潜在的に持つ力を発揮できるような環境を整えるべきだ」
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- 第 51 問
- 高齢者の栄養管理について栄養サポートチーム<NST>と連携するときに、病棟看護師が行う看護活動で最も適切なのはどれか。
- 1.同時期に他のサポートチームが介入しないようにする。
- 2.栄養管理が不十分な高齢者のケアについて助言を得る。
- 3.家族にも栄養サポートチーム<NST>の一員になるよう勧める。
- 4.経管栄養法を行っている高齢者数を減らす方法を一緒に考える。
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- 第 52 問
- Aさん(102歳、女性)は、重度の廃用症候群のために5年前から発語が少なく体を動かすことができない。誤嚥性肺炎(aspiration pneumonia)で入退院を繰り返し、終末期である。同居している家族は積極的な治療をしないことを希望し、自宅でAさんを看取ることを決めた。
Aさんの家族への退院時の指導で最も適切なのはどれか。 - 1.「24時間付き添ってあげましょう」
- 2.「おむつの重さで尿量を測定しましょう」
- 3.「苦しそうになったら救急車を呼びましょう」
- 4.「Aさんが食べたければ食べさせてあげましょう」
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- 第 53 問
- Aちゃん(生後10か月、男児)は、先天性心疾患(congenital heart disease)のため手術を受けた。Aちゃんの体重の変化を図に示す。
手術後から現在までの体重の変化に対する評価で適切なのはどれか。 - 1.体重増加の不良
- 2.過度な体重増加
- 3.標準的な体重増加
- 4.キャッチアップ現象
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- 第 54 問
- 小児の骨折の特徴で正しいのはどれか。
- 1.不全骨折しやすい。
- 2.圧迫骨折しやすい。
- 3.骨折部が変形しやすい。
- 4.骨癒合不全を起こしやすい。
- 解答を見る 解答:1
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- 第 55 問
- 就労している妊婦に適用される措置と根拠法令との組合せで正しいのはどれか。
- 1.時差出勤 ──── 母子保健法
- 2.産前産後の休業 ──── 児童福祉法
- 3.軽易業務への転換 ──── 母体保護法
- 4.危険有害業務の制限 ──── 労働基準法
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- 第 56 問
- 低用量経口避妊薬について正しいのはどれか。
- 1.血栓症のリスクは増加しない。
- 2.1日飲み忘れたときは中止する。
- 3.授乳期間を通じて内服は可能である。
- 4.副効用に月経前症候群<PMS>(premenstrual syndrome)の軽減がある。
- 解答を見る 解答:4
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- 第 57 問
- 常位胎盤早期剝離(premature abruption of normally implanted placenta)のリスク因子はどれか。
- 1.肥満
- 2.妊娠糖尿病(gestational diabetes mellitus)
- 3.帝王切開術の既往
- 4.妊娠高血圧症候群(pregnancy-induced hypertension)
- 解答を見る 解答:4
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- 第 58 問
- 地域精神保健活動における二次予防はどれか。
- 1.精神科病院で統合失調症患者に作業療法を行う。
- 2.精神疾患患者に再燃を予防するための教育を行う。
- 3.地域の住民を対象にストレスマネジメントの講演会を行う。
- 4.会社の健康診断でうつ傾向があると判定された人に面接を行う。
- 解答を見る 解答:4
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- 第 59 問
- 疾患と確定診断のために用いられる検査との組合せで最も適切なのはどれか。
- 1.脳炎(encephalitis) ──── 脳脊髄液検査
- 2.パニック障害(panic disorder) ──── 脳波検査
- 3.特発性てんかん(idiopathic epilepsy) ──── 頭部MRI
- 4.パーソナリティ障害(personality disorder) ──── 頭部CT
- 解答を見る 解答:1
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- 第 60 問
- 生活技能訓練<SST>について正しいのはどれか。
- 1.退院支援プログラムの1つである。
- 2.診断を確定する目的で実施される。
- 3.セルフヘルプグループの一種である。
- 4.精神分析の考え方を応用したプログラムである。
- 解答を見る 解答:1
2015年度の看護師国家試験は、合格率89.4%、合格者数は55,585人でした。必修問題の合格基準は40点以上/49点、一般問題・状況設定問題の合格基準は151点以上/247点でした。看護師国家試験は、出題基準の改定とともに内容は変わりますが、基本は過去問です。過去問・解答を普段からチェックする癖をつけておくと、過去問・解答の挑戦に改めて時間をとらなくても基礎力を高めることが出来るのでお勧めです。